ドクターも不思議がる発酵ウコン効果
医師も不思議がる発酵ウコンの効果に、例えばC型肝炎の患者さんでこのような例があります。
Jさん(64才)は20代の頃に胃ガンの手術を受け、そのときの輸血が原因でC型肝炎になりました。
その後、50代で子宮筋腫の手術を受けて以来、ホルモンバランスを崩してしまい、
その治療の過程でC型肝炎が発症してしまったのです。
それ以来、8年間、治療を続けてきましたがお風呂につかっただけでも疲労感を感じ、
GOTは99を下回る事がありませんでした。
それだけに肝臓の特効薬はないとあきらめていたJさんは、
テレビで発酵ウコンの存在を知り、さっそく試してみることにしたそうです。
ところが、1日2包の発酵ウコンを飲み続け1ヶ月ほどでGOTが124に上がってしまい、
体がかゆくなってきたそうです。
普段ならこの時点で止めてしまうところですが、C型肝炎について勉強していたJさんは、
このかゆみをポジティヴに「好転反応」ととらえ、発酵ウコンをさらに飲み続けました。
すると、開始後4ヶ月でGOTが40まで下がったのです。
以来、Jさんは体調も回復し山登りにも挑戦するほどになりましたが、
発酵ウコンを飲んでいても、過激な運動をした後には、GOTがアップしてしまう事を知り、
その後は軽い運動程度にし、睡眠をしっかりとるようにしているそうです。
Jさんの病気と前向きに闘う姿勢が改善につながった例です。