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●がん克服新10ヵ年戦略プロジェクト
予防法はもちろん、未だ特効薬や決定的な治療法のないガンですが、世界各国の医学会はガン克服をテーマに、莫大な予算と人員を投入し、日夜研究を続けています。
わが国では、厚生労働省が主体となった「がん克服新10ヵ年戦略プロジェクト」が有名ですが、この中の「食品成分によるがん予防プロジェクト」の中で、ウコンの主成分クルクミンの制ガン効果について研究が行われ、その成果が報告されています。一部抜粋しますと、
「クルクミンは種種の臓器において、発ガン抑制効果のあることが証明されているが、今回細胞周期の進行に対して抑制効果を示しG2/M期で停止させることを見出した」とあります。
また、アメリカのラトガース大学、日本癌学会総会でもウコン摂取による胃ガン、腸ガンの予防効果、ウコン塗布による皮膚ガンの予防効果が発表されています。
●アレルギー・花粉症関連
活性酸素がアレルギー症状や炎症を促す仕組みを、一条秀憲・東大教授ら科学技術振興機構の研究グループがマウスの実験で突き止めました。
活性酸素が、ある酵素に作用して、炎症やアトピー症状がひどくなるという報告です。活性酸素の発生を抑えたり、酵素の働きを妨げたりする薬を開発できれば、アレルギーや自己免疫疾患の新しい治療法につながるだろうと発表されました。
花粉症やアトピーにも発酵ウコンを飲み続けている人々の間で効果があるという話をよく聞きます。発酵ウコンの強力な抗酸化力が前述の活性酸素を抑える役割をしているからではないでしょうか。
●うつ病関連
千葉県で、クリニックを開業されている小菅正規医師は、長年のうつ病に手をやかれ、服用した抗うつ剤の副作用でも苦しまれていました。小菅医師の父親である静岡県立大学薬学部名誉教授の助言をもとに漢方を研究され、ウコンで自分のうつ病を克服されたそうです。
ウコンがうつ病の特効薬であることを実体験として『私はウコンでうつを治した』という本に書かれ出版されています。内容は、ウコンの有効成分クルクミンが、脳のモノアミンやアドレナリンという、うつ病の改善に必要な物質を増やす作用があることを確認され、また副作用が全くないことを大変評価されています。
(参照『私はウコンでうつを治した』 / 著者 小菅正規 / 発行者 株式会社宝島)
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